歴史群像新書<br> 幸村大戦記〈1〉逆襲の関ヶ原

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歴史群像新書
幸村大戦記〈1〉逆襲の関ヶ原

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  • サイズ 新書判/ページ数 248p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054038509
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

慶長五年九月十三日、真田幸村は関ヶ原の地にいた。徳川秀忠が家康からの急使を受け、上田城を攻めることなく中山道を驀進するよりも前に、父昌幸の許しを得て、天下分け目の決戦に参陣したのだ。秀忠軍が無事関ヶ原に着陣したことによって、石田三成が指揮を執る西軍は不利な状況に追い込まれる。一方、大谷吉継の陣に身を寄せた幸村は、勇将立花宗模と運命の出会いを果たした。幸村は生まれ持った軍才を活かし、宗茂と共に次々と新たな戦略を生み出して東軍を翻弄する。立花軍が小早川秀秋を猛襲すれば、大谷吉継が壮大な囮作戦を仕掛けて秀忠軍を釣り出そうとする。鍵となるのは毛利元康の軍勢であった。果たして幸村は西軍の雷神となり、関ヶ原の戦況を逆転することができるのか。

著者等紹介

神宮寺元[ジングウジハジメ]
1956年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。1996年、菅原道真の晩年に題材をとった『孤舟の夢』(講談社・歴史ピープル)で、作家デビューを果たし、王朝ホラー『疱瘡将軍』などの幻想的な歴史小説を発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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MNK2

0
結局、真田になるからな。食傷気味。2015/11/01

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