内容説明
上空まで立体的に見る、より深く理解できる。天気と気象が立体的にイメージできる大人の科学シート付き。
目次
第1章 基礎編1 はじめに―上空まで立体的に見ると、なぜよくわかるのか
第2章 基礎編2 大気の構造―大気の構造を立体的に理解しよう
第3章 基礎編3 風―風を立体的に理解しよう
第4章 基礎編4 雲・雨・雪―雲・雨・雪を立体的に理解しよう
第5章 基礎編5 天気図―天気図を立体的に理解しよう
第6章 実践編1 日本の四季と気候―四季の特徴的な気象現象を天気図で読み解こう!
第7章 実践編2 マイ天気予報―マイ天気予報をやってみよう
著者等紹介
白鳥敬[シラトリケイ]
サイエンスライター。1953年富山県生まれ。成蹊大学文学部卒業。出版社勤務を経て、科学技術分野の著述活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ダージリン
3
最近の異常気象を受け、そもそも気象とは、という基礎の基礎を知りたくなって読んでみる。気象に関しては知識がゼロに近いので、気圧、雲、前線とか、本当の初学者向けの内容でありがたかった。2024/07/08
ハナミズキ
1
ちょうど天気について習っていたのですが、わかりやすい絵と写真でより深く知ることができて楽しかったです。2009/03/22
galoisbaobab
0
さすが「科学と学習」!でも、図書館から借りた本なので・・・ね。 (分かりやすいけど、、、ちと幼稚か・・・)2014/06/21
かわのふゆき
0
初心者でも、高層天気図についてある程度理解できるようになる。2012/05/27
ぽをる
0
気象のことがとてもよく分かった。2011/05/29