内容説明
今に伝わる暦の行事の由来や意味をかわいいイラストとともに紹介。
目次
春(立春;雨水 ほか)
夏(立夏;小満 ほか)
秋(立秋;処暑 ほか)
冬(立冬;小雪 ほか)
著者等紹介
岩崎眞美子[イワサキマミコ]
1966年生まれ。音楽雑誌の編集を経て、フリーランスのライターに。対象ジャンルは多岐にわたるが、近年は民俗学・教育・医療問題を中心に活動中。2005年には旧暦くらし研究会名義で『おりおりに和暦のあるくらし』(角川書店)を出版
サイトウトモミ[サイトウトモミ]
1975年、横浜生まれ。「安西水丸のイラスト塾」を受講後、2005年よりフリーのイラストレーターとして書籍、雑誌などを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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航輝
3
図書館本年中行事として何気なくしていたことの意味やルーツを知れた1冊神様や陰陽道と現代でのつながりや意味合いは変わってしまったけれど、現代にも残る風習のだとか名残だとかはやっぱり知ると楽しい同じ行事でも地域によって違うことをしてたりするのも興味深い2016/11/15
くっきー
1
挿し絵がかわいい。この絵のおかげで少し難しいことも、とっつきやすく感じていいかも。2013/10/10
ティモシー
1
出来ることから日常に取り入れたいと思いました2008/07/20
とりみ
0
お稲荷さんの縁日や お灸のこと 知らなかったこと 知りたかったことが満載でした。柿酢も作ってみたいです。2024/02/20