内容説明
色彩学に基づいた適切かつ豊富な基本知識を、「色の基本」として解説。思いきった効果的な色づかいによるシャレた納得のいく混色の具体例を、「混色の実践」として解説。
目次
第１章 色の基本（色の基本と絵具の色；ものの色を探して、つくろう…固有色；混ぜ方、塗り方で無限の色合いが表現できる）
第２章 混色の実践（カドミウムイエローディープ；レモンイエロー；イエローオーカー；ビリジャンヒュー；パーマネントグリーンＮｏ．１ ほか）
著者等紹介
鈴木輝實［スズキテルミ］
１９４６年福島県生まれ。１９６９年太平洋美術学校卒業。１９７６年太平洋展文部大臣賞受賞。２００２年アートポストカード協会設立。現在、彩花堂絵画研究所主宰、日本色彩学会会員、太平洋美術会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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月雪 花那
6
色の使い方が分かりやすく載っていて良かったです。2020/02/04
AoiHinata
3
色の表現の幅をひろげたいなぁって思って、読んでみたー。おんなじ人が書いた「水彩画を極める 混色テクニック」のほうが、おもしろかったかもー。2012/02/18
マドコ
0
水彩画を教えることになったので参考に。分かりやすいし、読んでいて絵が描きたくなります。ただ百均の絵具を使ってる私は、まず本に載っている素敵な色の絵具がないだけで、半分諦めモードになってしまいました(笑) そういう絵具もそろえて本格的に絵を描こうと思っている初心者におすすめです。2012/11/22
水蓮
0
勉強になりました2010/07/28
