内容説明
天正五年、本能寺で明智光秀によって織田信長が討たれたとの知らせを受けた浅井長政は、信長の遺志を継ぐことを決意する。一方、光秀に加担した家康は、尾張・美濃・伊勢を侵略。信長の子を次々と討ち取った。しかし、信長は重傷を負ったものの、柴田勝家によって救出され、敦賀に現れる。長政は信長を援助し、美濃の徳川家に打撃を与えるべく関ヶ原に出陣する。時同じくして、信長の復活を危惧した毛利輝元は光秀の要請に応え、海路をとって二万三千の大軍とともに上洛。謀反者・光秀を討つべく草津へ出陣した浅井・織田連合軍の前に、瀬田川を越え、五万六千の軍を率いて布陣した明智・毛利大連合軍が待ち受けていた。
著者等紹介
伊藤浩士[イトウヒロシ]
1956年、名古屋市生まれ。歴史研究会「城友クラブ」を主宰。俳句同人誌「遊魚」編集人。伝統俳句協会会員。『雉』で、第11回歴史群像大賞佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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