学研新書
川中島合戦―一気読み日本の戦史

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  • サイズ 新書判/ページ数 253p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054034662
  • NDC分類 210.47
  • Cコード C0221

内容説明

鞭声粛々、夜河を渡る―と頼山陽が詠んだ漢詩でも名高い、甲斐の虎・武田信玄と越後の龍・上杉謙信の名勝負、永禄四年の川中島の戦い。両軍の大将が一騎討ちしたという華々しい伝承が残るこの戦いを、ドキュメントタッチで活写する。

目次

第1章 出陣
第2章 開戦前夜
第3章 布陣
第4章 開戦
第5章 血戦
第6章 撤退・追撃
第7章 戦後処理

著者等紹介

工藤章興[クドウショウコウ]
1948年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。新聞社・出版社勤務を経て執筆活動に入る。複数のペンネームを使い分け、さまざまなジャンルで健筆をふるっている。歴史文野では現地取材を第一とし、文献資料だけにとらわれない独自の視点で、従来の史観を見つめ直している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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naftan

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第四次川中島合戦を通俗的な理解で、八月十五日から九月十三日までを登場人物に台詞を喋らせながら描写している。参考文献も学研や新人物往来社の本が多い。2012/05/16

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