内容説明
世界的な自閉症療育の優れたプログラムであるTEACCHに基づいて、今の日本各地では、どのように実践、研究されているかを、子どもの発達段階に合わせて、各界の実践者が具体的に分担執筆している究極の実用書である。
目次
総論 TEACCHプログラムの原理と日本の今
第1章 幼児期の診断と支援
第2章 学齢期の支援
第3章 医療現場での取り組み
第4章 早期からの地域と家庭における支援
第5章 自立を目ざす青年期の支援
第6章 支援者育成の最新情報
著者等紹介
佐々木正美[ササキマサミ]
川崎医療福祉大学医療福祉学科特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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