内容説明
ニュースを見るまでもなく、地球は今、確実に温暖化している。だが、その真の原因は二酸化炭素やメタンの増加ではない。恐ろしいことだが、地球を照らす太陽そのものの活動が激化しているのだ。ある人は、いう。太陽系全体が「フォトンベルト」に突入し、高エネルギー空間に包まれはじめているのだ、と。しかし、ビッグバン理論を超える最新宇宙論「エレクトリック・ユニバース理論」が従来の定説や常識を根底から覆し、太陽や銀河の謎を一刀両断!!太陽系激変の黒幕、伴星「ネメシス」の存在を明らかにし、恐るべき未来を人類に警告する。
目次
プロローグ エレクトリック・ユニバース理論とは何か
第1章 20世紀科学の限界とパラダイム・シフト
第2章 宇宙はプラズマに満ちている!!
第3章 惑星に刻まれたスペース・サンダーの傷跡
第4章 地球温暖化の原因は太陽の活動激化にある!!
第5章 フォトンベルトの真相を暴く!!
第6章 暗黒星ニビルと太陽の伴星ネメシス
第7章 2012年人体の変容と新たなる時代の始まり
エピローグ 空に赤い光が現れるとき人類の未来が決まる
著者等紹介
デラヴィ,エハン[デラヴィ,エハン][Deravy,Echan]
1952年、スコットランド生まれ。幼少のころから、精神世界に興味をもち、22歳のとき、来日。東洋医学や弓道を学ぶ一方で、神戸女学院や関西大学で英語の講師を歴任。人間の意識改革をテーマに、世界中の遺跡やパワースポットを探訪し、思索を深める日々を送る。意識研究家、作家、探検家の肩書きをもち、現在、マラナサ・ジャパン代表
愛知ソニア[アイチソニア]
大阪に生まれ、1975年にエハン・デラヴィと結婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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