内容説明
作品１３点収録。
著者等紹介
高橋秀年［タカハシヒデトシ］
１９５３年東京都生まれ。東京造形大学卒業。油彩画より転向、日本画を志す。日本美術院常務理事今野忠一氏に師事する。１９８０年、院展初入選。８２年院友、９３年特待、９５年招待、９９年同人に推挙される。８４年、３０歳で西武百貨店本店にて初個展以来、村越画廊、夏目美術店、松坂屋、三越等個展発表を続けている。２００２年、萬年山青松寺観音聖堂に天井画飛天を制作。現在、日本美術院同人、評論員
大坪由明［オオツボヨシアキ］
１９４７年富山県生まれ。金沢美術工芸大学卒業。１９７９年草樹社（現・龍生会）に入塾、郷倉和子に師事する。今野忠一・下田義寛・松本哲男・荘司福に教えを授かる。院展に初入選。１９８０年、春期院展初入選。１９８２年には東京伊勢丹にて初個展を開催。院展入選以来、春の院展奨励賞、秋の院展奨励賞、永田春水賞などを数多くの賞を受賞。現在は日本美術院特待・龍生会会員。現在の活動拠点である茨城で茨城県芸術祭審査員・茨展事務局長などを務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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