内容説明
13の秘数が導く、性格、運命、相性…。数の象意11種掲載、数の組み合わせ66パターン掲載、相性66パターン掲載、チャート付録。数秘術の常識が変わった。
目次
第1章 数秘占術とは何か
第2章 インナーチャートで魂の深層へ
第3章 ライフチャートで人生を読み解く
第4章 年と月の数秘サイクルを活用する
第5章 相性のエネルギーを知り尽くす
第6章 リーディングを深める
著者等紹介
渡辺だりあ[ワタナベダリア]
数秘占術研究家、通訳・翻訳家。米ネバダ州立大学卒業後、通訳・翻訳家として、元・英国首相マーガレット・サッチャー、米上院議員の故ジョン・ロックフェラー、ポール・マッカートニーなど多数の著名人と関わる。また、スピリチュアルの分野において、出版やセミナーの通訳と翻訳、コーディネートを通じて多彩な体験を積む
神谷充彦[カミヤミツヒコ]
著述家、占術家。幼少期に神秘主義哲学に触れ、独自の探求を経て、その分野における執筆活動を行ってきた。占術の分野では、西洋占星術研究家の松村潔氏に師事した後、西洋占星術と数秘占術の鑑定、ならびに雑誌・webサイト上で活動中。それらの占術を、人間存在の深層へアプローチする手段として捉え、神秘主義哲学の観点から研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
彬
4
数秘術の歴史的研鑽というか成立過程に興味があったので、どうやって数を導くか、またその数が何を表しているかを書いているこの本とは目的が違った。とはいえこれはこれで面白い。数から人の性質、指向性を導くというのだが、それが絶対と盲信するのではなく自分の傾向を理解した上で利用してよき人生になるように、と語り口も分かりやすく冷静なので妙に白けた気持ちになることもなく、こういうのもあるんだなーと楽しめた。数の調べ方も丁寧に解説しているし、序盤に数秘術の歴史的な流れも少し触れられているので数秘術全般に触れられるのでは2012/11/05
ありす
0
読み応えアリ。時々思い出して必要な所を読んでいます。
坂上 亀之輔
0
数学、神秘学、宗教学、物理、量子力学、宇宙論、占い、人間の性質、個人の性質などこの本は脱帽といってもいい、こういう本を出版してくれて読者には嬉しい。2年前にこれを買いましたが、いまだに研究が続く。これをきっかけに僕は形而上物理学を始めた。しかし今はその研究は宇宙の法則を探求するヒントが満載です。これからの科学者になる人は神秘哲学も学べばより深淵な思想と科学の発見のインスピレーションになると思います。この本と丁寧に書かれているので数秘術の初学にむいている入門書になると思います。この本を根気強く読んでほしい。2011/08/17
海
0
3/5点。生命数9、ハート数8、使命数8。自分のことを調べるのにあちこち引っ張って来ないといけないので混乱した。2020/11/27
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