内容説明
江戸時代から愛好された日本の春を彩る可憐な代表的草花。園芸品種、野生品ほか350種類を収録。庭を美しく彩るための色分け花図鑑。
目次
紅色の花
白色の花
桃色の花
紫色の花
淡紫色の花
薄色の花
とき色の花
絞りの花
その他
栽培
著者等紹介
鳥居恒夫[トリイツネオ]
1938年、愛知県西尾市生まれ。千葉大学園芸学部園芸学科卒業後、東京都職員に採用され、神代植物公園には2期20年、都庁ほか、夢の島熱帯植物館2期6年ののち定年退職。この間に園芸植物から野生植物、あらゆる植物を対象として収集栽培や利用者からの植物・園芸相談に広く対応。現在は植物・園芸研究家という看板をかかげて普及活動に専念。さくらそう会は発会の年からの会員で、当時の代表・大山玲瓏氏の指導を受け、50年余の会員歴があり、現在、世話人代表として事務局を引き受けている。辞典、雑誌等に植物、園芸記事多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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