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出版社内容情報
ADHDや自閉症のある子どもたちは、生活をする上で特有の困難さを抱えている。本書ではその困難さを「体」「知覚」「社会性」の3つのテーマに分け、あそびを通して楽しく学ぶプログラムを紹介。それぞれのあそびの目的、導入の心得なども詳しく解説。
内容説明
自閉症やADHDなど「発達の気になる子」の特性をとらえたあそびのアイディア45。保育園・幼稚園・小学校低学年向け。
目次
楽しくあそぶために(あそびの重要性とは;「軽度発達障がい」の基礎知識 ほか)
動いてあそぼう(体を知る―自分の体の感覚を知るあそび;大きく動く―体全体を動かす大きなあそび ほか)
感じてあそぼう(さわる―いろいろなものの感触を楽しむあそび;きく―「聴く」ことを意識するあそび ほか)
いっしょにあそぼう(自分を知る―自分自身を知るあそび;ことば―語いを増やし、「ことば」をはぐくむあそび ほか)
著者等紹介
二宮信一[ニノミヤシンイチ]
星槎大学共生科学部・共生科学科専任講師。北海道LDサポート学会常任理事・事務局長。そのほか、北海道教育大学札幌校・旭川校特殊教育特別専攻科非常勤講師、2003~2004年度、北海道教育委員会・特別支援教育推進体制モデル事業専門家チーム委員を務める。法政大学・文学部日本文学科卒業、北海道大学大学院・教育学研究科修士課程修了。北海道YMCAにて青少年教育に従事し、その間、札幌YMCA学院専門学校副校長、YMCA幼稚舎園長、LD(学習障がい)担当ディレクターなどを務める。2004年4月より現職。特別な支援の必要な子どもたちの教育のありかたを、熱く現場に問いかけながら、日々全国各地を奔走中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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