200CDロックンロール―俺たちの愛したパンク/ロック/ブルース

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  • サイズ B6判/ページ数 250,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784054027961
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

出版社内容情報

ロックンロールがうまれて50年の節目である本年、その世界を原点から解きほぐす。ボ・ディドリーなどの元祖からの流れ、ルーツ。さらに日本のシーンまでロックンロールのエッセンスを網羅。執筆はシーナ&ロケッツの鮎川誠ほか精鋭揃い。

内容説明

ロックンロール生誕50周年!!一家に一枚の大名盤からルーツにあたるブルース、R&B、ビート・バンドに王道ロック、原点回帰のパンク&ニュー・ウェイヴ…さらには日本のロックンロールの知られざる名盤まで、ロックンロールのエッセンスを網羅。

目次

第1章 ロックンロール・ビッグバン―すべてはココから始まった
第2章 ロックンロール・ミュータント!?―ガレージ・パンクの名盤&珍盤!
第3章 パンク―異端
第4章 ロック―正統
第5章 ブルース―伝統
第6章 日本のロック・スピリット

著者等紹介

鮎川誠[アユカワマコト]
シーナ&ロケッツ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

13
鮎川誠の語り口はおもしろいけど、いかんせん趣味が違いすぎてついていけない。根がNEWWAVE体質なもんで。2011/11/19

youngneil

0
チョイスがけっこうマニアック。素人にはオススメできない2008/07/30

0
鮎川誠のチョイスはマニアックでこそあるものの、その語り口は愛に溢れ、自らがプレーヤーでありロックのレジェンドであるからこその視点・エピソードは読み物として面白い。ただ、鮎川誠は今回あくまで監修扱いで、200CD全ての文章を書いているわけではないのだが、その他の文を書いているライターの一部に「面白いことを言ってやった」感のあるイタい文が多く、出版された年を加味しても読むのにキツいものがある……とはいえ見識は広がるのでディスクガイドとしては尖っていて良いのではないだろうか。2023/05/19

kimrahimovic

0
聴いた音楽の影響をストレートに出しているバンドがかっこええ、とのこと。 シナロケは結構パンク、ニューウェイブの影響を受けていることを再認識。2019/09/07

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