目次
第1章 進行・再発がんに挑む革新的治療法(抗がん剤の効果を増強するカフェイン併用化学療法;がんを眠らせることで延命効果を得るがん休眠療法 ほか)
第2章 免疫療法は第4の治療法(安保免疫理論に基づくがんの自律神経免疫療法;もっとも実績を有する活性化自己リンパ球療法 ほか)
第3章 転移を克服する新たな試み(骨転移の痛みを抑え、QOLの向上に役立つ骨セメント療法;運動機能を維持する骨転移に対する整形外科的治療 ほか)
第4章 新たな地平を切り拓く種類別最新治療(肺がん;胃がん ほか)
著者等紹介
松沢実[マツザワミノル]
東京都生まれ。週刊誌、月刊誌の記者を経て医療ジャーナリストに。がんや生活習慣病、感染症などの医療問題を患者の視点に立ってわかりやすく解きほぐすことを得意としている。幅広く医療記事を執筆し活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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