出版社内容情報
在宅介護の「食事」に関する入門書。医学、介護学、心理学、栄養・調理学他の最新知識を結集し平易に解説する決定版。付録に食事、食器、各地の特産などの選択を通して、介護者と被介護者の意思疎通を促進するコミュニケーションＢＯＯＫがつく。
内容説明
在宅介護の負担感がスーッと軽くなる。悩みのタネの「食事」を完全サポート。おとしよりとその家族、両方が読める・見る究極の在宅介護本。
目次
第１章 食事介護の基本
第２章 食べやすい・作りやすい介護食レシピ
第３章 かみやすい・飲み込みやすい調理のポイント
第４章 栄養バランスと病気予防
第５章 介護食作りをラクにする！工夫とアイディア
第６章 食事の姿勢と介助のしかた
第７章 こんなときどうする？困ったときのアドバイス集
著者等紹介
大貫稔［オオヌキミノル］
浦和大学特任教授、筑波大学名誉教授
高増雅子［タカマスマサコ］
日本女子大学家政学部管理栄養士
浦尾和江［ウラオカズエ］
浦和大学総合福祉学部助教授
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