出版社内容情報
その時代にあるはずのない遺物をオーパーツと呼ぶ。本書は、世界各地で発見され、アカデミズムの学者を困惑させるオーパーツを筆者自身が実際に、その目で確認し、科学的な検証を行ってきた研究書である。失われた文明を探求する人には必読の一冊だ。
内容説明
超古代文明の遺産か!?それとも異星人の忘れ物か!?アカデミズムが恐れるあってはならない遺物が、ここにある。
目次
第1章 アカデミズムが恐れる遺物「オーパーツ」を求めて(「未解明の謎展」―われわれは過去の真実を知っているか?!;埃に埋もれる歴史―場違いの加工品 ほか)
第2章 世界初公開!!南米の知られざるオーパーツ(エルドラドの追跡―ボゴダの黄金美術館;捜せば見つかる―やっと手応えがあった ほか)
第3章 進化論と地球史を根底から覆すオーパーツ(地球史の謎―繰り返される大量絶滅;足跡化石をめぐる論争―人類はいつから存在していたのか? ほか)
第4章 失われた超古代文明のオーパーツ(人類文明の起源―失われた文明の存在を求めて;アトランティス論争―消えない夢、解明されない謎 ほか)
第5章 失われた科学テクノロジーのオーパーツ(すべては存在した―古代エジプト・中国の最先端技術;ファラオの光―古代エジプトの電気 ほか)
著者等紹介
ドナ,クラウス[ドナ,クラウス][Dona,Klaus]
1949年、オーストリアのチロル生まれ。現在、ウイーン在住。「栄光のハプスブルグ」(1992年/東京)、「ルーベンスとその時代」(2000年/東京ほか)をはじめ、多くの美術展のコーディネーターとして、国際的に活躍する
ハベック,ラインハルト[ハベック,ラインハルト][Habeck,Reinhard]
1962年、オーストリアのウィーン生まれ。作家及びイラストレーター、漫画家として国際的に活躍する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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へくとぱすかる
テツ
志村真幸
Takashi