出版社内容情報
ファチマやルルド、ガダルーペなど、世界各地に出現したキリストの御母マリアは、信じられないような奇跡を起こしてきた。なぜ、聖母マリアは出現し、いったい何を預言したのか。宗教の垣根を超えて、今、全人類の母が告げる聖なるメッセージを紹介する。
内容説明
ある日、突然、何の変哲もないマリア像から流れる血と涙。聖母の姿を幻視し、終末の光景を見せられる少年少女。そして、数千人が目にした光り輝く聖母マリアの御姿。イエス・キリストを生んだ聖母マリアが今、世界中の人々の前に出現し、恐ろしい終末のメッセージを告げている！戦争と退廃の社会を生きる現代人にとっての救いとは何か！宗教を超えた人類の母が最後の奇跡を起こす。
目次
第１章 メキシコ、ガァダルーペ
第２章 フランス、ラ・サレットとルルド
第３章 ポルトガル、ファチマ
第４章 イタリア、テリ・フォンタネ
第５章 イタリア、サンダミアーノ
第６章 スペイン、ガラバンダル
第７章 エジプト、ゼィトーン
第８章 ニューヨーク、ベイサイド
第９章 ボスニア・ヘルツェゴビナ、メジュゴリエ
第１０章 世界各国の聖母出現
著者等紹介
鬼塚五十一［オニズカイソイチ］
１９４７年、長崎市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。劇映画、テレビ映画、記録映画の助監督、ＣＦディレクター、コピーライターを経て、フリーライターとして、月刊「ムー」をはじめとする月刊誌や週刊誌などで活躍する。日本では、まったく知られていなかった「ファチマ第３の預言」の全貌を解明し、一躍注目を集める。その一方で、幅広い人脈をもとに、国際政治の舞台裏で暗躍する秘密結社フリーメーソンの陰謀を暴き、その陰謀史観による解説には定評がある
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