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図説江戸〈5〉江戸庶民の娯楽

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784054019300
  • NDC分類 384.8
  • Cコード C0021

出版社内容情報

江戸時代、江戸に住む庶民の衣食住を、多数の図版、イラスト、写真を掲載して紹介。歌舞伎や相撲の見物、花見や潮干狩りなどの行楽、伊勢や大山への旅行ブーム、本や版画など出版文化の隆盛。江戸庶民の娯楽がこの一冊でよくわかる。   

内容説明

江戸で人気のあった歌舞伎役者はだれ?両国、浅草が盛り場だったのはなぜ?あさがおの栽培が流行したって本当?江戸庶民の娯楽・趣味・遊びが、数多くの図版でよくわかる。

目次

芸能(歌舞伎の歴史;芝居小屋の構造 ほか)
行楽(旅行ブーム;旅行の手続き ほか)
遊び(祭り;女性の遊び ほか)
出版(出版の歴史;江戸の本屋 ほか)

著者等紹介

竹内誠[タケウチマコト]
江戸東京博物館館長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルクシ・ガイ

7
サクッとな。2017/01/15

千尋

4
江戸時代の庶民の文化について図説で解りやすく書かれている本**遊郭や季節の行楽など・・華やかであり、現代でも馴染み深い文化であったことがわかりました**2011/01/21

misui

1
図説で見る江戸の娯楽あれこれ。現代ほど豊かではなかった時代に様々な制約の下で意地でも楽しんでやろうという気概が感じられて大変良い。わりと地味で単純なことに楽しみを見出していたりして、むしろそういうもののほうが普遍的で今にも通じるのかもしれない。どれも興味深いが特に旅行・園芸・出版あたりは仔細に見てみたいかな。2015/11/15

Great Eagle

0
江戸東京博物館の館長さんが監修した本です。分かり易くて図や写真も多用されており面白いです。今度、江戸東京博物館にも行きたいですね。2010/03/30

果てなき冒険たまこ

0
「江戸庶民の娯楽・趣味・遊びが数多くの図版でよくわかる」という謳い文句のまま実にまじめに紹介されている。写真も浮世絵も多く個人的にはとても満足な1冊。それが悪いわけじゃないけど現在閉館中で行くことのできない江戸東京博物館の写真もたくさんあって代理ツアー的な感じも楽しめた。まぁ学研さんが発行してるだけあってお勉強的なスタンスなんだろうけどちょっと時間があるときに眺めるのは楽しいな。まだ@ワンダーにこのシリーズの在庫あるだろうから買いに行こうかな。2023/11/18

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