江戸東京歴史散歩〈2〉都心・山の手編

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784054018013
  • NDC分類 291.36
  • Cコード C0026

内容説明

江戸から東京へ。東京の歴史をたずねる都心・山の手散策コースのガイドブック。神社仏閣・史跡から古い坂道へ。すべて実地に確かめた全30コースを各4ページで構成。昼食や休憩に立ち寄りたいそば屋・喫茶店などの名店も紹介。

目次

迎賓館赤坂離宮から神宮外苑・表参道へ―港区・渋谷区・新宿区
旧乃木将軍邸から豊川稲荷・氷川神社へ―港区
愛宕山から浜離宮恩賜庭園・浅草へ―港区・中央区
旧芝離宮恩賜庭園から増上寺・金刀比羅宮へ―港区
西郷・勝会見の地から三田演説館・スペイン村へ―港区
有栖川宮記念公園から善福寺・麻布十番街へ―港区
泉岳寺から大石内蔵助切腹の地・高輪大木戸跡へ―港区
天現寺から池田山公園・自然教育園へ―港区・品川区
啄木“喜之床”から一葉旧居跡・三四郎池へ―文京区
「八百屋お七」墓から伝通院・こんにゃく寺へ―文京区〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

rbyawa

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e080、もともと東京の西側メインで読んでいる人間なのでこの巻は特に目新しいことはなかったかな。「野暮な山の手」というコラムがあったんですが、この言葉って時々評価変わってるの見るなぁ、ここでは田舎侍と町人との対比として語られてましたが。後半と特に江戸の市外、朱引の外側、寺院は非常に数が多いものの、それ以外は特にないな、という印象。ところどころに古い街道と接近した地は語られているものの、どちらかというと江戸以前の繁栄地と今の東京がズレたってことなんだろうね。江戸絡みだと新宿・渋谷くらいまでがせいぜいかなぁ。2014/03/22

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