出版社内容情報
シンプルで独創的な料理を創作、若い世代の熱い支持を得ている料理家、長尾智子さんのお菓子一冊本。彼女自身ずっと作り続けたいと思うスタンダードなお菓子と、そこから発想のふくらむ多彩なバリエーションを紹介。00年秋発刊のムックを好評により書籍化。
目次
13のお菓子の基本(バナナ―バナナブレッド;キャラメル―キャラメルプディング;マドレーヌ―マドレーヌ;パウンドケーキ―フルーツケーキ ほか)
大きくふくらむバリエーション(フローズンチョコバナナ;バナナのキャラメルソテー;バナナプディング;果物のキャラメルソースがけ ほか)
著者等紹介
長尾智子[ナガオトモコ]
料理研究家。東京生まれ。現在は雑誌や単行本など、おもに出版分野で活躍中。旅好きで、お茶好き。数年前に台湾で中国茶をたしなんでからは、お茶とお菓子のおいしい関係について真剣に考え続ける日々。今後、追及していきたいテーマは“外で食べる”。道端で屋台を開くのもいいなあ、などとぼんやり考えている
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