歴史群像新書<br> 戦国覇王伝〈7〉鹿角の軍神

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歴史群像新書
戦国覇王伝〈7〉鹿角の軍神

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054014213
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

出版社内容情報

絶体絶命の窮地に陥った福島正則を救出するために、豊臣家の宗主・秀頼は危険を省みずわずかな兵力で出陣した。一方、東西からの挟撃に備え、徳川軍は奥州へと兵を挙げる。その先鋒は徳川四天王がひとり本多忠勝、政宗に運命の戦いが迫る!   

内容説明

狡猾な徳川家康の謀略により清洲城を攻められた福島正則は、絶体絶命の窮地に陥る。豊臣家の宗主・秀頼が、掛け替えのない忠臣を救出するため、危険を省みずわずかな兵力で出陣した。果たして、秀頼は無事に大坂へ戻れるのか?一方、清洲城を手に入れた家康は、上方への街道を抑えると、来る東西からの大坂挾撃に備え、後背の憂いを絶つべく、伊達政宗の本拠地・奥州へと兵を挙げる。その先鋒は、徳川四大王がひとり本多忠勝である。鹿角の軍神を迎え撃ち、政宗に運命の戦いが迫る。

著者等紹介

中里融司[ナカザトユウジ]
1957年東京都に生まれる。武蔵大学経済学部卒業後、銀行員生活を経て、漫画の原作者に転身。その後本格的な執筆活動に入る。戦国時代を舞台にした『坂東武陣侠』で歴史群像賞を受賞。作品のジャンルも歴史物からファンタジーまで多方面に及ぶ。著書に『軍艦越後の生涯』、『東の太陽 西の鷲』全10巻(共に歴史群像新書)など、著作多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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二分五厘

0
2001.5.5

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