出版社内容情報
二大叙事詩『マハーバーラタ』『ラーマーヤナ』に描かれた奇怪な飛行物体と神々の武器。インダスの遺跡に存在するガラス化した町。かつてインド亜大陸で核戦争があったのか? ヒンドゥー教の根底のユダヤ神秘主義カッバーラで解く古代核戦争の謎!
内容説明
インド二大叙事詩『マハーバーラタ』と『ラーマーヤナ』には、奇怪な飛行物体と神々のスーパー・ウェポンが描かれている。はたして、それは本当に神話なのか。インダス文明の遺跡に存在するガラス化した町が意味するものとは!?ある人はいう。かつてインド亜大陸で核戦争があった、と!!だが、ヒンドゥー教の根底に流れるユダヤ教神秘主義カッバーラの存在を知ったとき、古代インド核戦争、最後のどんでん返しが明らかになる。
目次
第1部 「古代インド核戦争」の章(インド亜大陸の形成;インドの原郷「シンド」;インドとは何か ほか)
第2部 「大魔神シヴァ」の章(カッバーラの奥義「生命の樹」;「生命の樹」の構造;三本柱と絶対三神 ほか)
第3部 「第三の目とヨーガ」の章(陰陽思想;「生命の樹」と陰陽思想;太極図 ほか)
著者等紹介
飛鳥昭雄[アスカアキオ]
1950年4月16日、大阪府藤井寺市生まれ。アニメーションやイラスト、シルクプリントの企画制作にたずさわるかたわら漫画を描き、1982年、小学館「藤子不二雄賞」の入選をきっかけに、漫画家としてデビューする。漫画の作品として『恐竜の謎・完全解明』(小学館)や『1999・ノストラダムスの大事実』(講談社)など、作家としては、ネオ・パラダイムASKAシリーズのほかに『最終UFO兵器プラズナーの真相』(KKベストセラーズ)や『ノストラダムスの謎』(講談社)などがある。現在、サイエンス・エンターテイナーとして、月刊「コロコロコミック」「少年ガンガン」「ファミ通ブロス」「ムー」などで作品を発表している。最近ではハイパーサイエンスアドベンチャーゲーム「THE UNSOLVED(ジ・アンソルブド)」のシナリオ原案を担当するなどマルチに活躍中
三神たける[ミカミタケル]
1968年9月、青森県生まれ。筑波大学自然学類卒。俗にムー的なことと呼ばれる分野全般を自ら「謎学」と呼び“既成の常識のとらわれず、素朴な疑問から大胆な仮説へ”をモットーに、その研究にいそしみ、作品を「ムー」誌上で発表する
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- 和書
- 菜園王 〈vol.6〉