子どもの写真の撮り方―かわいく撮る基本からフォトコンテスト挑戦まで

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784054011588
  • NDC分類 743.4
  • Cコード C2072

内容説明

子どもが生まれたから、または孫が生まれたから、という機会に写真を始める人が多いのです。またカメラは一応使えるのだが、もっと良い写真を撮りたいなと思うのも、そういう時ではないでしょうか。本書はそういう人たちの願いだけに限らず、より一般的に子どもの写真をどう撮ったらいいのかということを、実際の作品にそって解説しています。

目次

第1章 子どもの動きを撮る(表情の把握がまずは撮影のポイントだ;常識の道を外れていいのは、写真だけ;縦と横。その撮り分けをどうする ほか)
第2章 基礎編―テクニックを生かそう(子どもが寄り添う親も被写体の一つ;じっと見続けることで生まれた映像;28ミリワイド一本でも誇張なく撮れる ほか)
第3章 応用編―子どもと行事を撮る(転んだら撮る、親はやりにくいのだが…;モニュメントがあると、気持ちも楽になる;慣れたら軽快な装備がベターだ ほか)
第4章 応用編―子どもの生活環境をも写そう(路地こそ子どもの遊び舞台;子どものハダカ、撮らざるべからず;車の中の子どもはガラスの反射を考える ほか)

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