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Mu super mystery books
失われたイスラエル10支族「神武天皇」の謎

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  • サイズ 新書判/ページ数 292p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054006942
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0320

出版社内容情報

騎馬民族のシンボル「前方後円墳」は古代ユダヤの神器「マナの壷」だった。現代アカデミズムの定説を根底から揺るがす「ネオ・パラダイムASKA」第6弾。〈ソフトカバー〉   

内容説明

古い神社を調べていくと、天照大神と須佐之男命(スサノオ命)、そして大国主命を結ぶひとりの神に遭遇する。その神の名は饒速日命(ニギハヤヒ命)。いったい、この神は何者なのか。そして、日本最古の神社の極秘伝を調査していくうちに、古代史の定説を根底から覆す驚愕の事実に行き当たった。驚くべきことに、幻の邪馬台国は大陸からやって来た騎馬民族に征服されていた―!しかも、その騎馬民族のルーツが古代イスラエルにあることを知るとき、わが国最大のタブー、古代天皇家の出自が白日のもとに晒される。

目次

プロローグ 神道の最高神「天照大神」は邪馬台国の女王・卑弥呼か!?
第1章 真の天照大神は幾多の名を持つ男神「ニギハヤヒ命」だった!!
第2章 荒らぶる魔神「スサノオ命」は天王・ニギハヤヒ命だった!!
第3章 ニギハヤヒ命の正体は「神武天皇」だった!!
第4章 神武、崇神、応神天皇は同一人物だった!!
第5章 神武天皇は邪馬台国を征服した騎馬民族の大王「辰王」だ!!
第6章 日本へ来た騎馬民族のルーツは西アジアのヘブライ人か!?
第7章 失われたイスラエル10支族は騎馬民族となって日本へ来た!?
第8章 日本固有の宗教「神道」は古代ユダヤ教がルーツだった!!
第9章 前方後円墳のモデルはイスラエルの神器「マナの壺」だった!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キー

9
サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄先生と、謎学研究家三神たける氏が、古代史のミステリーに挑む著書二作目。1997年刊行。 講談社の元編集者で婦人生活社の創業者原田常治氏が1976年に刊行した『古代日本正史』の内容と、京都府にある籠(この)神社の第82代宮司である海部光彦氏への取材を元に、記紀神話の神のモデルになった人間は誰なのか、と、推理する過程がスリリングに描かれ、知的興奮をそそられます。序盤から中盤過ぎまでがこの内容。後半から日ユ同祖論が語られていく展開も見事。 至福の読書体験でした。2017/11/07

リョウスケ2k3

0
★★★★★随分昔の作品なので、記憶から薄れているけれど多分日本の神話を解き明かすのに『多次元同時存在の法則』という必殺技が使われた飛鳥さんの最初の本じゃないでしょうか。神武から応神まで『神』というキーワードが入っているから神さまとして扱ってOK、みんな同一人物だ!ってバッサリやった説です。複雑な日本の神話をこんなにシンプルに解き明かした飛鳥さんと三神さんは凄いと思いました、ホントに。説が正しいかどうかは別としてとてもワクワクできる本です。

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