出版社内容情報
ソ連、アメリカの火星探査計画の引き続く失敗は太陽系で蠢く超知性体アヌンナキの存在を示唆していた。この事件に先立つ米ソの和解と火星共同探査計画は来るべき惑星「ニビル」の再来に備えてのものだったのか? ゼカリア・シッチンが提示する驚異の真実!!
内容説明
シュメールの古文書によって明らかにされた、古代超科学とそれを人類にもたらした超知性体「アヌンナキ」の存在―。ソ連フォボス1号、2号、それに続いてアメリカのマーズ・オブザーバーが、アヌンナキの太陽系前線基地とおぼしき火星に向けて出発した。しかし、そのいずれもが原因不明の消失をとげてしまうのである。これはたんなる機器の故障によるものなのか、あるいは人類の宇宙進出を嫌ったアヌンナキに仕掛けられた星間戦争なのか?そして、この事件に先立って始まった米ソの和解と火星共同探査計画の実施は、来るべき惑星「ニビル」の再来に備えてのものだったのか。ゼカリア・シッチンが提示する驚異の真実。
目次
第8章 アダム―奴隷=人類の創造
第9章 イブ―すべての命あるものの母
第10章 シュメール―神々に与えられし叡智
第11章 宇宙基地―復活した火星超文明
第12章 星間戦争―フォボスは撃墜された!
第13章 惑星X―世界の指導者は知っていた!
エピローグ ニビルの再来により人類は破滅する!?