出版社内容情報
「意味がわかると怖い話」を通じて英文法が学べる、新しい英語学習書。英語のショートストーリーを繰り返し読んで読解力アップ！ 「54字の物語」シリーズの氏田雄介さんと、「空白小説」の水谷健吾さんが書き下ろした怖い話を100話収録。
内容説明
中学英語の基礎から学べる世にも不穏な英文法の本。
目次
Ｐｌａｎｓ 予定
Ｇｏｏｄｂｙｅ さよなら
Ｒｅｄ Ｆａｃｅ 赤面
Ａｎ Ａｒｏｍａ におい
Ｆａｃｉａｌ Ｅｘｐｒｅｓｓｉｏｎ 表情
Ｂｅｌｉｅｖｅ Ｍｅ 信じて
Ｄｏｎ’ｔ Ｗｏｒｒｙ 心配しないで
Ｈｏｓｐｉｔａｌ Ｖｉｓｉｔｏｒ 見舞い客
Ａｂａｎｄｏｎｅｄ 放置
Ｂｏｏｋ ｏｆ Ｆｏｒｅｓｉｇｈｔ 予知本
Ｆｏｒｃｅ ｏｆ Ｈａｂｉｔ 習性
Ｃａｕｓｅ ａｎｄ Ｅｆｆｅｃｔ 因果関係
Ｏｕｒ Ｐｅｔ ペット
Ｓｕｒｐｒｉｓｉｎｇｌｙ Ｕｓｅｆｕｌ 超便利
Ｓｔａｒｉｎｇ 凝視
Ｍｅｅｔｉｎｇ Ｍｅ お迎え
Ｅｖｅｎ ｉｎ Ｄｅａｔｈ 死してなお
Ｗａｎｄｅｒｉｎｇ Ａｒｏｕｎｄ 徘徊
Ａｎ Ｏｕｔｃｏｍｅ 成果
Ｏｎｌｙ Ｌｏｏｋｉｎｇ Ｆｏｒ これだけ探しても〔ほか〕
著者等紹介
水谷健吾［ミズタニケンゴ］
１９９０年、愛知県生まれ。作家、脚本家。漫画『食糧人類』（講談社）原案。現在は舞台脚本、ウェブトゥーン原作、ショートショート小説などを中心に執筆活動をおこなっている。舞台『捏造タイムスリップ』が２０１９年佐藤佐吉優秀脚本賞、舞台『つじつま合わせのタイムパトローラー』が２０２０年劇団ＥＸＰＯ最優秀作品賞、短編小説『冥土の土産』がメルカリ主催モノガタリ大賞にて優秀作品賞を受賞
氏田雄介［ウジタユウスケ］
１９８９年、愛知県生まれ。企画作家。株式会社考え中代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
