出版社内容情報
「川の水がなくならないのはなぜ?」など、小学理科の疑問をクイズ形式で解く本。ものごとの理由(わけ)がわかるから、無駄な丸暗記はもうしなくていい。基本から一歩踏みこんだ深い理解へ。中学入試にも役立つ本質的な勉強法。
内容説明
小学理科をよく理解するための疑問83問を、クイズ感覚で解決。できごとや現象の「理由」といっしょに、関連事項もおさえられるから、退屈な丸暗記はもうしなくていい。
目次
生命(テントウムシと同じこん虫のなかまは、次のうちどれ?;アゲハのよう虫は、1れいと5れいでは見た目が全然ちがう。この間に何を行った? ほか)
物質(体重計に両足でのるときと片足でのるときでは、体重計の値はどうなる?;キャップを閉めた空のペットボトル全体の重さとは、何の重さ? ほか)
エネルギー(輪ゴムをつけた車を引っ張ってはなしたとき、いちばん遠くまで動くのはどれ?;虫めがねで日光を集めたとき、最初に紙に穴があくのはどれ? ほか)
地球・宇宙(朝のイラストは、アとイのどっち?;東京と大阪で、太陽が真南にきて、最も高くなる時刻は、どっちがはやい? ほか)
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理系本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
2
クイズ王はこんな内容、楽勝なのか。わたしも小学校を卒業したはずだか…学んだ記憶がないぞ。2025/03/13
うぱやまうぱお
2
理科がとても大好きで読んだ。クイズ形式で小学生3〜6年生の問題だった。問題は難しいが、答えの解説は簡単だった。授業の予習や復習にもバッチリだなと思いました。2024/07/16
さーちゃん
1
10歳1ヶ月 小学理科をよく理解するための疑問をクイズ形式で解決していく。出来ごとや現象の「理由」と一緒に関連事項も自然と覚える事が出来て面白い。「わけ」が分かると理解が進む。コンパクサイズだが親しみやすいカラーイラストも多くあり見やすい。大人もなるほど〜!と楽しめる内容でこれはおすすめ♪2022/04/30