出版社内容情報
教科書で習うような公式・定理と、入試への活用方法が1見開きで対比されているので、一冊で基本と応用が学習できる。解ける問題と解けない問題が半々の割合であるので、適度な取り組みやすさ。無理せずレベルアップすることができる。
内容説明
各Themeの“Basic”を解いて、公式などの知識が身についているか確認します。“Advance”において、入試で狙われやすい問題を“Basic”で学んだことを活かして解きましょう。この本で知識と考え方をセットで身につけられれば、志望校の過去問で合格ラインが狙えます。国公立大学入試対策の一歩目に最適な問題集。
目次
電磁気(電場と電位;電流;磁場と電磁誘導)
熱(熱と三態;気体とエネルギー)
原子(原子と光;原子と原子核)
著者等紹介
堀輝一郎[ホリキイチロウ]
河合塾講師、札幌日本大学中学校・高等学校教諭。北海道大学大学院修士課程修了後に会社員になるも、「物理の考え方を持つ人を増やしたい」という思いから高校教諭に転身。北海道札幌開成高校などを経て現職。物理の楽しさを伝える授業を心がけており、指導した生徒の研究が内閣総理大臣賞を受賞するなど、生徒の探究心を日々育んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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