出版社内容情報
圧倒的ロングセラー『読むだけ小論文』が一新!受験生が知っておきたい頻出テーマがみるみる頭に入る。AIなどの最新トピックや、意見例も満載。一目で出題傾向がつかめる要点コーナーや、調べるのに便利なキーワード集ページつき。
内容説明
わかりやすい解説と豊富な意見例で、小論文に自信がつく!一目でわかる要点ページで、すばやく出題傾向をチェック!ミニ用語事典として使える「関連キーワード集」ページつき。AIなどの最新トピックも満載!
目次
合格する小論文を書くための本書の使い方
国際政治
民主主義・法
国家
報道・メディア
日本の政治
日本の経済
都市と地方
情報社会
近代〔ほか〕
著者等紹介
樋口裕一[ヒグチユウイチ]
1951年、大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。現在、多摩大学名誉教授、東進ハイスクール講師。長年にわたり、予備校で小論文を指導。その独自の合格小論文の書き方は「樋口式」と呼ばれ、“小論文の神様”として、受験生から篤い信頼を得ている。1995年に書いた『読むだけ小論文』がベストセラーになる。そのほかに大ベストセラーとなった一般書『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)など、数多くの著書がある。通信指導による小論文ゼミナール「白藍塾」塾長。大学・学部の出題傾向に合わせた指導で、毎年多くの受講生を志望校へ導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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