出版社内容情報
「努力したがる人は、実は“怠け者”!?」「“東大生のノートは美しい”は大嘘!?」 東大生200人への取材結果をもとに導き出した、東大合格者の「当たり前」を大公開!全受験生に贈る、第一志望に合格するための超・合理的メソッドを現役東大生が説く!
内容説明
キミの受験勉強は「負けパターン」にハマっていないか!?『勝ちパターン』を東大生たちが伝授!
目次
1 受験勉強を開始する前にハマる「落とし穴」(「とりあえず参考書を買おう!」はダメ。まずは第1志望校を決めろ。;志望校の配点バランスを把握しろ。 ほか)
2 受験勉強を開始してからハマる「落とし穴」(全部理解しなければいけないと思うな!2割の知識が8割の点数を生む。;「暗記しちゃえばいいや!」はダメ。「なぜ」を大切にしろ。 ほか)
3 科目別の戦略的攻略法(「英語」の戦略的攻略法はこれだ!;「数学」の戦略的攻略法はこれだ! ほか)
4 綱島先生の個別相談室(文理選択はどう決めればいいですか?;指定校推薦ってどういうものですか? ほか)
著者等紹介
綱島将人[ツナシママサト]
大学受験学習塾STRUX創業者、株式会社ONER元取締役、東京大学経済学部4年(2020年3月)。神奈川県立トップの進学校に進学するも、入学時の成績はビリから数えた方が早かった。平日5時間、休日13時間の勉強を経て、独自の逆算メソッドを完成させ、1年間で学年トップにのぼりつめる。高校2年生時は同高校の理系トップを維持するも、将来の夢から文転を決意。文系でも学年トップに位置した。その後、東京大学文科2類に現役合格。受験勉強において、『逆算する力』の重要性を説く
橋本拓磨[ハシモトタクマ]
大学受験学習塾STRUX塾長、株式会社ONER創業メンバー、勉強法サイト「ストマガ」監修、東京大学法学部卒。地方トップの高校に首席入学、文系首席で卒業。自ら計画を立て、志望校から逆算して勉強を進めることで東京大学文科1類に現役合格。大学進学時に上京し、地方と首都圏の情報量の格差を目の当たりにしてからは、首都圏の高校生と地方の高校生も平等に自分の進みたい大学を進めるよう、オンライン授業も展開する「学習塾STRUX」や勉強法サイトの立ち上げに携わり、計画の立て方や勉強法を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。