出版社内容情報
受ける授業や使う教材は同じでも差がつく要因は、目に見えない学習習慣にあった! 昨日までと同じ授業・同じ教材のままで成績がグングン上昇する合格習慣を、東京大をはじめとする最難関校に合格した著者が伝授する。
内容説明
成果主義の勉強をしよう。机に向かった時間や問題集を繰り返した回数を増やしただけで、勉強したつもりになっていませんか?本当に大事なのは勉強の成果を上げること、そして、志望校に合格することです。この本を読んで、成果を出すための勉強ができるようになりましょう。
目次
1 必読!成果を出す人の頭の中
2 学力を高める勉強法
3 方向性を維持する方法
4 集中度を高める方法
5 成果主義者による科目別最短距離の勉強例
6 試験本番に向けて
著者等紹介
萩原湧人[ハギワラユウト]
東京大学工学部電気電子工学科4年生。慶應義塾大学経済学部経済学科、大阪医科大学医学部医学科をそれぞれ中退後、現在。塾講師時代に、形式にとらわれた勉強で悩む生徒に多く出会ったことがきっかけで、数々の難関大学に合格した自身の経験を役立てたいと思い、筆をとる。勉学の傍ら、東京大学在学中に創業した株式会社EARSの代表取締役CEOを務め、音声コンテンツ配信アプリ「ear.style」を運営。音声コンテンツを楽しむ体験を広めるために、アプリ開発やコンテンツ制作に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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