出版社内容情報
カリスマ船口先生が贈る、記述問題の攻略法。7日間で記述の基本から入試レベルまで。採点基準・添削例つきで自己採点ができる!現代文のカリスマ船口先生が記述問題対策をわかりやすく解説。7日間で記述の基本から入試レベルまで!記述問題が初めての人も、書くことが苦手な人も大丈夫。すべての例題に採点基準・添削例・詳しい解説つきで、自己採点ができる!
船口明[フナグチアキラ]
著・文・その他
内容説明
記述の基本から入試レベルまで!大人気の講義そのままに、わかりやすい解説で手取り足取り教えます。第1日から少しずつレベルアップしていく構成なので記述問題に苦手意識がある人も無理なく取り組めます。「読解」を助ける豊富な図解!記述解答の基礎になるのは問題文の「読解」です。本書では豊富な図解で問題文の内容をわかりやすく整理しています。採点基準と添削例つき!すべての例題について、解答例だけでなく採点基準と複数の添削例を示しているので、自己採点に役立ちます。
目次
第1日 “内容説明”は「要素分解」がカギ―小浜逸郎『人はなぜ働かなくてはならないのか』
第2日 “単純理由説明”は「発見→合成」でOK―鈴木忠志『演劇とは何か』
第3日 “理由説明”と“根拠説明”を区別せよ!―日高敏隆『人間についての寓話』
第4日 “要約問題”のポイントは「レントゲン化」!―茂木健一郎『脳と仮想』
第5日 「傍線部中の語句」は必ず言い換え説明せよ!―大森荘蔵「流れとよどみ」
第6日 「対比処理」パターンの記述―建畠晢「美術館のジレンマ」
第7日 「橋渡しのない記述解答」に御用心!―吉田秀和『芸術随想』「光琳とレンブラント」
著者等紹介
船口明[フナグチアキラ]
代々木ゼミナール講師。大阪出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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