出版社内容情報
大好評、向きを変えて(さかさま)読むと、まったく違う物語と価値観が展開される、驚きの絵本の第2弾! 本書のテーマは、親の考えと子どもの考え。それぞれの言い分には、理由があるのだけど……。錯視など、ページの中のさまざまなしかけも楽しめる。
【目次】
内容説明
大人には大人の、子どもには子どもの、言い分が…ある!大好評、向きを変えて(さかさまから)読むと、まったく違う物語と価値観が展開される、驚きの絵本の第2弾!本書のテーマは、「親(大人)の考え」と「子ども」の考え。それぞれの言い分には、理由があるのだけど…。絵の中にも、14の不思議なしかけ(錯視)があり、何度も読み返したくなる。カバーのウラにも、とっておきのひみつが!親子で向き合って、一緒に読んでも楽しい絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
seacalf
33
同じシチュエーションでお母さんの言い分、男の子の言い分を同時に表現、そのままならないすれ違いを上手く表現している。さかさま、という絵本らしくページをくるくるひっくり返しながら読む。お母さんを困らせる坊やだが、特段いたずらっ子な訳ではなく、お母さんの為に花を摘んだり心情を慮る場面が何度もある。お母さんにしたって男の子の為に好物のハンバーグを作ってあげたり、気遣い多々なのに気付いて貰えない。子育て世代なら共感しきりだろう。でも子供ならではのイマジナリー世界に生きているってことを、この絵本で思い出せたらいいな。2026/04/17
たまきら
31
おお、これは楽しい。お母さんの言い分と息子さんの言い分、どちらも書かれているんです。思春期の娘のも…そうそう、こういうの、おとなとこどもだけでなく、妻と夫、部下と上司、先生と生徒…みたいに作っても面白いかも!2026/06/10
あさみ
16
大人の言い分、子供の言い分。さかさまにするとお互いの気持ちが分かる絵本。大人の言い分はもちろん分かる。子供のために、先のことを考えて言ってるけど実は言葉足らずなのかな?子供の考えは突拍子もないけど、お母さんのためにやってるみたい。分かるような分からないような…。でも誰でも子供の時代はあったはずなのに、忘れちゃう。ダメダメって言いたくないし、怒りたくないのに言っては疲れてる。もう少しちゃんと言葉で伝えようと思いました。2026/02/11
ほんわか・かめ
13
大人の言い分から始まって、本をひっくり返すと同じ場面の子どもの言い分がわかる、という構成。特段目新しいものはなかった。わかるよ、わかるけど、時間も限られているからねぇ。今の子たちってあんまり早く早くって言われてないのかも。年々新1年生ののんびり度が上がっている気がする。〈2025/学研〉2026/02/27
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
中学校1年生に読んだ絵本。毎回感想をいただきますが、「子どもの頃はそうだったのかな?」という感想に「まだ子どもじゃん!」と一人ツッコミしてしまいました(笑) 子どもの言い分・大人(お母さん)の言い分を同じ場面で語れるのがいい絵本。2026/03/10




