１０歳から読むエンタ名作 ローマの休日

蜂八 優月【小説】/２４【イラスト】

Ｇａｋｋｅｎ（2025/08発売）

• サイズ 46判／ページ数 280p／高さ 19cm
• 商品コード 9784052061813
• NDC分類 K913
• Cコード C8097

出版社内容情報

エンタメ系の名作、物語を楽しむためのシリーズ「１０歳から読むエンタ名作」シリーズ。本巻は、ローマを舞台にした、プリンセスの恋と小さな冒険の不朽の名作「ローマの休日」の物語。小説＋マンガでストーリーが展開するから読みやすい！


【目次】

内容説明

「エンタ名作」とは？エンタメ性の強い作品を、「本って面白い！」と感じることを最優先に、波瀾万丈のストーリー＆迫力のビジュアルで構成したシリーズ。有名キャラの、知られざる物語に興奮！退屈な公務をぬけだした王女を待っていたのは、心がときめくような、小さな冒険の数々だった。今なお、全世界の女子を魅了しつづける、青春ラブロマンス！ドキドキが止まらない！名作映画の小説化！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[定年（還暦）の雨巫女。]

《私-図書館》オードリー・ヘップバーンが、母が好きで、テレビで一緒に観ました。オードリーが可愛くて大好きになりました。

2025/12/15

[いなこ]

アン王女が迎賓館から抜け出し、出会ったのは新聞記者のジョー。彼は正体を偽るアン王女を記事にしようと、自らも職業を偽り、2人はローマを楽しむことに…。年代によるのでしょうが、有名なあのオードリーヘップバーンのローマの休日。児童書でイラストは可愛らしく描かれていますが、私的には映画のシーンでのまさにあの2人です。映画を見てない年齢の人たちには、これを読んだあとにぜひ見てほしいなぁと思います。また映画が見たくなりました。

2025/11/24