出版社内容情報
ゆうちゃんがママと出かけます。黒と白の車がくるよ、なあにかな? 赤い車がくるよ、なあにかな? 乗り物のあてっこ遊びができるファーストブック。温かみのあるタッチが人気の絵本画家・柿本幸造の、月刊絵本を再構成した絵本です。躍動感がありつつ、温かみのある乗り物が、子どもたちの心を捉えます。
*** 『のりものなあにかな』の見どころ ***
■『どうぞのいす』や「くじらぐも」の絵を描いた柿本幸造さんのファーストブックです。
■躍動感がありつつ温かみのある乗り物が、とってもすてきです。本物を思わせるしっかりした描写なのも魅力的です。
■乗り物の一部からあてっこ遊びができるのも楽しいポイント。親子で会話が弾みます。
■ものの名前を覚え始める1~2歳頃にぴったりな内容です。
■文は、課題図書にも選ばれた『きみ、なにがすき?』のはせがわさとみさん。わが子に語りかけるような優しいことばは、声に出すとその心地よさが際立ちます。
*** 対象年齢 ***
1~2歳から
【目次】
内容説明
ロングセラー絵本『どうぞのいす』の柿本幸造が描く、どこかなつかしいのりものあてっこ絵本。「次の車は、なあにかな?」あてっこの楽しさ、喜びがお子さんの心にあふれます。絵本の幸せを一緒に味わってください。1~2才から。
著者等紹介
柿本幸造[カキモトコウゾウ]
1915年広島県生まれ。1998年没
はせがわさとみ[ハセガワサトミ]
1980年静岡県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。