ねずくん<br> ねずくんとママのおおげんか

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ねずくん
ねずくんとママのおおげんか

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784052061202
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

家族でピクニックへ行く朝。食事中に遊んだり、着替えもぐずぐずだったりのねずくんに、ママの怒りが爆発! ママが怒って出かけてしまい、残されたねずくんの「ママはぼくのこと嫌いになっちゃったかも」という不安な気持ちと、「怒っちゃってもホントは大好きなんだよ」というママの本音の気持ちを描く。ねずくんとママ、なかなおり、できるかな? パパのさりげないねずくんへのフォローも必見。
「このママは私かも」と、子育て中の読者ママも共感のストーリーは、2児の母としての著者自らの日常の子育てエピソードから生まれたもの。ピクニックに行ってねずくんの笑顔が見たかっただけなのに、準備をしてくれない、あげくのはてにお弁当が台無しになったイライラでついつい怒ってしまったママ。でも、本心はねずくんが大好き。怒って出かけても、目に入るのは、わが子と同じくらいの年齢の子どもたちや親子連れ。考えるのはねずくんのことばかり。子育て中のママが共感する「子育てあるある」エピソードが満載で、心がほっこり、最後はにっこりのエンディング。世界中の親子に読んでほしいハートフルストーリー。
ボローニャ国際イラストレーション賞 受賞作家・刀根里衣(とねさとえ)が細部まで緻密に描き込んだ美しい絵で綴る美しい絵本。

内容説明

家族でお弁当を持ってピクニックへ行く予定が、朝ごはんにもたもた、着替えもぐずぐずのねずくん。ついに怒りが爆発したママに「ママなんてきらい」と言ってしまい、大げんか。ねずくん、ママとなかなおり、できるかな?世界中の親子に読んでほしいハートフルストーリー。

著者等紹介

とねさとえ[トネサトエ]
福井県生まれ。イタリアと日本の2拠点で創作活動を行う絵本作家。2012年から2年連続、ボローニャブックフェアで入選を果たす。2013年、日本人としては初めて国際イラストレーション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

2
ねずくんシリーズ2。今回はママとの行き違い。ママが怒るのもしようがないくらいのことを、ねずくんはしたと思うけれど、ふたりとも怒りに任せてことばを投げつけあったのはよくないね。口から出たことばは戻らない。その後の嫌な気持ちを引きずって過ごす1日は、とっても長い。頭が冷えてくると、やるべきことはひとつ。お互いに本当の気持ちを言って、仲直り。けんかって本当に心が疲れるものです。2025/05/24

ユウキ

2
おすすめに出てきて購入。 あるあるが詰まってるな〜と思いつつさらっと読了。 夫に渡すと、『パパは おにわの そうじをしてくるから』の時点で、「これはパパがダメだね」と一言。 「ピクニック行くならその準備に全力投球しなくちゃ」 準備はママの役目、という性別役割分担を内面化していた自分は気づきもしなかった視点。 2025/05/22

みつば

0
刀根里衣さんのねずくんシリーズの新作 子育てって大変だあ… 今回はねずくんとママのお話ですが、パパ推しの私は「パパ、ガーン」にフフッと笑ってしまいましたw2025/05/19

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