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出版社内容情報
自分の足を失う…。それは、ありえなそうに思えて、誰にでも起こり得ることだ。
本書は、さまざまな理由で足を失い、車椅子や大腿義足、下腿義足、股義足になった5人が、どのようにして現実を受け入れ、どんな苦労をして、どんな生活をしているのか、その真実に迫る。
心を揺さぶるノンフィクション。障がい者を身近に感じるきっかけになってほしい1冊だ。
内容説明
自分の足がなくなる…。ありえないように思えるが、それは、だれにでも起こりえることだ。さまざまな理由で足を失い、義足や車いすを使うようになった五人が、どう現実を受け入れ、どんな生活をしているのか。心を揺さぶるノンフィクション。小学4・5・6年生向き。
目次
第1章 『義足で』かなえる夢は、もうない 勅使川原みなみさん
第2章 パラリンピアンを夢見て 福田柚稀くん
第3章 足がなくても変わらないよ sakiさん
第4章 でも、走れた。 ケイさん
第5章 義足のイラストレーター 須川まきこさん
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イケメンつんちゃ
28
素晴らしい感想を書く人 素晴らしいフレーズ レビューさんの言霊 颯爽使わさせて頂きました まだまだ寒かったり サクラだったり まだまだ あの新品の本の匂い まだ残っているアナタ 図書館の新作コーナーに 威風堂々と輝き放っておりました ごめんなさい 苦虫を噛みしめてしまいました 痛々しさを感じました 義足や車椅子 言葉に出来ません 5人の人生は そして僕は途方が暮れる 今から 名古屋にある東京ドームに ナイター観戦に行って参ります 雨が降りそうで心配です まさか雨天中止になるやも 明日ご報告 のんびりなかい2025/04/02
︎💓ひかる💓
4
仮義足ってあるんですね、切った後は足が腫れてるから落ち着くまでだそうです。しかし、私の知らない世界でした。切断するのも健康体で過ごすのも何ら変わらないのではないか?ヤル気があれば何でもできる!私はどうだろうか?もし…んや考えないでおこう、今でも苦労はしてる。駅での遠回りしかたないですねぇ私も何度か経験があります。杖は私のつえ~味方です。義足、義手、義眼などありますが、進歩はすごいものがありますネ。2025/04/15
あんころもち
1
病気やケガで足を失い、義足や車いすを使うようになった5人へのインタビューをまとめたノンフィクション。皆さん強い…!なんて強いんだろう。2025/06/04
ぞだぐぁ
1
義足と言うとハガレンのエドとかの様にフィクションだとひざ下で付けるパターンをよく見る気がするけど、ひざ下、もも、腰と切断箇所は色々あるし、足の途中を切って下側をひっくり返して着けることもあるしで義足の取り付け部の種類も色々あるのに驚いた。 『ギソク陸上部』と言う小説を書いた人がその過程で義足ユーザーにインタビューをしたことなどを元に書いた本で、 図書館の子供向けの新刊にあったけど、小学校高学年あたりからが対象と言った印象。 インタビューされた人の中には介護職を目指した人も居て、介護される側ではないの(続く2025/05/12
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