出版社内容情報
ある王国の王女、ララ姫は、ねこになれる
魔法のペンダントをもっています。
王国で、仮そう大会が開かれることになり、
ララ姫は、なかよしのポリーと出かけます。
でも、会場には、ペンダントの石をねらう者がしのびこんでいたのです。
夢と魔法がいっぱいのドキドキ冒険シリーズ、第3弾。
<登場人物>
★ララ姫
アルテシア王国の王女。わくわくすることが大すきで、元気でおてんば。そしてちょっと、マイペース!?
★ポリー
ララ姫が小さいころからの親友。知識があって、うわさや流行にもくわしい。
★リオン
ララ姫、ポリーとおさななじみの友だち。今は騎士見習い。ちょっぴり、こわがり。
★ソプラノ
青い石をさがしている、あやしい人物。
★マーチ
ソプラノといっしょに行動している。
★テオ
おいしい料理、スイーツを作る、お城の副料理長。
★マリーナ女王
ララ姫の母。かしこく、いつも、てきぱきと国をおさめている。
★ノーラ
ララ姫の身のまわりの世話をしている。あわてんぼうで、おしゃべり。
★茶色のとらねこ
きれいなストーンのついた首わをつけた、こねこ。その正体は、じつは・・・・・・?
<この本の、おすすめポイント>
1、かわいいイラストで読みやすい!
ドキドキわくわくしながら、どんどん読み進められて、読書を楽しめます。
2、楽しい、巻頭、巻末ページつき!
登場人物についてくわしくわかるページや、魔法道具やドレスの特集ページで、物語の世界に、よりひきこまれます。
3、キーワードは、ねこ、魔法、姫、
想像の世界を広げながら、思いやり、勇気、成長がテーマの物語を楽しめます。
内容説明
ある王国の王女、ララ姫は、ねこに変身できる魔法のペンダントをもっています。王国で、仮そう大会が開かれることになり、ララ姫は、なかよしのポリーと出かけます。でも、そこに、ペンダントの石をねらう魔女がしのびこんでいて―!?夢と魔法がいっぱいの、ドキドキ冒険物語。
著者等紹介
みおちづる[ミオチヅル]
児童文学作家。『ナシスの塔の物語』(ポプラ社)で椋鳩十児童文学賞、児童文芸新人賞を受賞
水玉子[ミズタマコ]
イラストレーター。書籍挿絵や、初音ミクSoft『ハロ/ハワユ』PVのイラスト、鹿乃アルバム『鹿乃BEST』ジャケットイラスト、キャラクターデザインなど、幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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