出版社内容情報
――いつの日か、バレエダンサーになって
舞台に立てますように――
友情がめばえたときの物語、
はじめてのバレエレッスン、
トウシューズでの舞台デビュー!
バレエが大すきな
ココ、マリア、ルイの
とくべつなお話を3つ収録しています。
この本だけ読んでも、1~5巻を読んでいても楽しめます。
スペシャルポストカードつき。
<登場人物>
ココ(青葉心音)
バレエが大すきな、小学生。4歳からバレエを習っている。
ルイ(神崎瑠衣)
天才バレエ少年といわれる。今回の物語は、5歳のころからのお話。
マリア(桜沢マリア)
バレエがじょうず。ココとは、学校のクラスが同じ。
ヒナ(立花陽菜)
ココの親友。バレエスクールも、学校のクラスもいっしょ。
カナト(杉山奏斗)
ココのおさななじみ。ピアノが得意。
アスカ先生(白石明日香)
ココやヒナ、マリアを教える、バレエの先生。ココのあこがれ。
≪この本の、おすすめポイント≫
【1、横書きで読みやすい!】
どんどん読み進められるのが大きな魅力。「読めた! 」という達成感が、次の読書につながります。ふだんから読書が大すきなお子様にはもちろん、なかなか本が1冊読めない…というお子様にもおすすめです!
【2、たくさんのイラストで、お話の世界にひきまれます】
1冊に50点以上ものイラストを掲載。ページをめくると、美しいバレエの世界が広がります。
【3、楽しい、巻頭、巻末ページつき!】
登場人物のあみこみシニヨンの作り方、着まわしファッションページ、バレエの動きの紹介など…お楽しみいっぱい!
内容説明
友情がめばえたときの物語、はじめてのバレエレッスン、トウシューズでの舞台デビュー!バレエが大すきなココ、マリア、ルイのスペシャル短編集です。
著者等紹介
工藤純子[クドウジュンコ]
『セカイの空がみえるまち』(講談社)で第3回児童ペン賞少年小説賞を受賞。日本児童文学者協会会員。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人
佐々木メエ[ササキメエ]
本の挿絵や企業広告などを中心に、フリーのイラストレーターとして活動
村山久美子[ムラヤマクミコ]
早稲田大学大学院文学研究科ロシア文学専攻博士課程満期修了。プーシキン記念ロシア語大学、ハーバード大学大学院留学を経て、舞踊史家、舞踊評論家に。早稲田大学他の非常勤講師。バレエやストリートダンスなどの舞踊歴50年以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。