出版社内容情報
すらすら読めるまんがで物語の流れをつかみ、コラムでより深く物語を知ることができる。初めて『古事記』にふれる人のための入門書としておすすめ。中学生、高校生にも楽しめ、大人のふり返り学習としても役立つ1冊。
1. 国生み・神生み
2. 天の岩屋戸
3. ヤマタノオロチ退治
4. 国作り~因幡の白ウサギ
5. 国作り~根の堅洲国での試練
6. 国譲り・天孫降臨
7. ニニギノミコトの結婚
8. 海幸彦と山幸彦
9. ヤマトタケルの伝説
内容説明
すらすら読めて「古事記」の世界がよくわかる!アマテラス、スサノオ、ヤマトタケル…神々と英雄がくり広げる恋と戦の物語!!
目次
1 国生み・神生み―イザナキノカミとイザナミノカミ
2 天の石屋戸―アマテラスオオミカミとスサノオノミコト
3 ヤマタノオロチ退治―スサノオノミコトとクシナダヒメ
4 国作り(1)(因幡の白ウサギ)―オオナムヂノカミと八十神
5 国作り(2)(根の堅洲国での試練)―オオナムヂノカミとスサノオノミコト
6 国譲り・天孫降臨―アマテラスオオミカミとオオクニヌシノカミ
7 ニニギノミコトの結婚―ニニギノミコトとコノハナノサクヤビメ
8 海幸彦と山幸彦―ホデリノミコトとホオリノミコト
9 ヤマトタケルの伝説―ヤマトタケルノミコト
著者等紹介
竹田恒泰[タケダツネヤス]
作家。昭和50年(1975)、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫にあたる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。平成18年(2006)、『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞を受賞。令和3年(2021)、第21回正論新風賞を受賞。多数の著書を上梓するほか、全国17ヶ所で「竹田研究会」を開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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