出版社内容情報
外見や生態が特徴的な鳥、すなわち怪鳥が60種以上登場するシリーズ第9弾。水に飛び込み魚を捕まえるカワセミ、動かない鳥ハシビロコウ、脱走事件が報じられたミナミジサイチョウなど、個性豊かな怪鳥たちに4コマまんがで迫る。怪鳥に関するコラムも充実。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
NORI
20
次男希望の図書館本。マンガで学ぶユニークな鳥の生態。長男にも薦めたら「ゆるゆるシリーズは、学校の図書室に全部揃っていて、それも読んだ」とのこと。イマドキの小学生には定番本らしい。相変わらず、図書の時間でも、小説ではなく、サイエンス雑学みたいな本ばっかり読んでいるんだな、コイツ。 本書の内容は、大部分既に知っていることだったが、その知識は、小学生の頃に読んだ学研マンガ「鳥のひみつ」ベースであることに気付いた。父も子供の頃、同じような本ばかり読んでたわ・・。息子のこと言えなかった。2024/04/29
ゆゆゆ
4
ヒクイドリが載ってた…… ホラー読んだばかりだから怖さ倍増……2025/06/20
Eri
4
娘小5図書館。 見開きに鳥の説明と四コママンガ。 いろいろな鳥がいるもんだなぁ〜。やっぱり、オーストラリア周辺には変わった生き物が多い。それだけ人の手(先住民除く)が入るのが後だったということなんだろうな。 コラムも面白いのですが、読みにくい字体で残念。可愛らしさよりも読みやすさのほうが大切だと思う。2023/06/19
Rabbit Teacher
4
全てにちっちゃい漫画がついててほぼ全て面白い。2023/06/15
姫ママ=^・ω・^=
2
図書館本。 よく特徴を捉えててわかりやすい♪ 四コママンガもおもしろかった(*^^*)2023/08/19