出版社内容情報
ぼくのひいおばあちゃんが
「図書室がなくなった」といいだした。
数日前に行ったときは
ちゃんとあったのに、なぜ?
友だちとうわさの図書室に向かったら、
たくさんの本が運び出されていて……。
ぼくたちが図書室で見たものとは!?
学校が舞台の「消えた」シリーズの最新刊!
<読者のみなさんの声>
・子どもみんながよろこぶ本だと思います。(小4女子)
・なぞがいっぱいで話がおもしろい。(小3男子)
・最後にどうなるかドキドキした。(小4女子)
・ぼくだったら、なにを消そうかな♪(小3男子)
・いっきに全部読みました。(小3女子)
内容説明
ぼくのひいおばあちゃんが「図書室がなくなった」といいだした。数日前に行ったときにはちゃんとあったのに、なぜ?友だちとうわさの図書室に向かったら、たくさんの本が運びだされていて…。ぼくたちが図書室で見たものとは!?3・4年生から。
著者等紹介
西村友里[ニシムラユリ]
京都府生まれ。京都教育大学卒業後、京都市内の小学校に35年間勤務。そのかたわら創作活動をつづけ、児童文学作家に。『たっくんのあさがお』(PHP研究所)で第25回ひろすけ童話賞受賞。『オムレツ屋へようこそ!』(国土社)は第59回青少年読書感想文全国コンクール課題図書。『消えた時間割』(学研)は第52回緑陰図書
大庭賢哉[オオバケンヤ]
神奈川県生まれ。イラストレーター。児童書の挿し絵、装画など多くの作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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NakaTaka
ゆうわか
奏
だけど松本
kira
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