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このままじゃ絶滅しちゃう!?ホッキョクグマ、大ピンチ!

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  • サイズ A4変判/ページ数 48p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784052054822
  • NDC分類 E
  • Cコード C8744

出版社内容情報

東京大学/国立環境研究所の江守正多先生が推薦!
親子で一緒に読みたい環境絵本。

ある日、ホッキョクグマの一家が、ぼくらの町へやってきた。
北極の氷がどんどんとけて、とてもこまっているんだって。
ぼくたち、ホッキョクグマを助けられるかな?
きみもいっしょに、考えて!

【本書の特長】
●楽しいイラストとストーリーで、環境問題の基本がわかる!
●SDGs学習にも役立つ! 
●自分たちで考え、調べ、発表し、将来へつなげる過程を楽しく追体験できる!
●そして、「自分もやってみよう!」と思える!

【東京大学/国立環境研究所の江守正多先生が推薦!】
(本書「日本語版への推薦のことば」より)

「本当は人間も大ピンチ!」

ホッキョクグマが大ピンチなので助けなきゃ。だけど、ホッキョクグマが教えてくれたのは、本当は人間も大ピンチだということ。
そしてその原因は人間自身だということ。いわゆる「地球温暖化」の問題です。

じゃあ、どうしたらよいのでしょう。子供に聞かれてうまく答えられない大人も多いと思います。
その答えが、この絵本にはとても詳しく描いてあります。

まずは、何が問題かをよく知ること。そして、生活の中でできることに取り組むこと。
だけど、その先が一番大事だと思います。

大人に意見を言うこと。大人になったら何ができるか考えること。
未来の社会を創るために、子供には無限の可能性があります。
親子で一緒に読みたい絵本です。
(東京大学未来ビジョン研究センター教授/国立環境研究所地球システム領域上級主席研究員)

【こんな方におすすめ!】
-地球温暖化って、なにがそんなに問題なんだっけ??
と思っている方、ぜひこの本を手に取ってみてください。

-レジ袋もらわずにエコバック使ってる。
-使ってない電気コードはマメに抜いてる。
-でも、なんでこんなことやってるんだっけ??
そんな方も、ぜひこの本を読んでみてください。

地球に何がおこったのか? 何がおこっているのか?
ホッキョクグマが、ひとつひとつわかりやすく語ってくれます。

-で、どうしたらいいの?
子どもも大人も、いっしょに考えていきましょう。

内容説明

ある日、ホッキョクグマの一家が、ぼくらの町へやってきた。北極の氷がどんどんとけて、とても、こまっているんだって。ぼくたち、ホッキョクグマを助けられるかな?きみもいっしょに、考えて!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のんたろう

1
子どもが環境問題について考えるきっかけとしてよくできた本だと思う。北極の氷が溶け始めて困っているホッキョクグマからSOSの手紙が届き、一緒に解決策を考えるという設定で、環境問題を考える上で必要な用語や、そもそもなぜ問題かということがわかりやすく説明されている。何が問題か、解決するにはどうしたらいいかなど、自分で考えること、行動することを促すつくりになっているのがいい。2022/09/23

NOYUKI

0
わかってるわかってる、わかってるよー!でも、急には変えられないでしょう。ホッキョクグマが、なんて間接的じゃなく、ヒトの危機って言えばいいじゃないの…なんだかSDGSは難しい。なんか、違うんだよねー。2022/12/09

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