出版社内容情報
動画中の価格は、2021年6月当時のものです。ご注意ください。
小4のココは、バレエが大すき! はじめてバレエの発表会に出ることに! 作品は『ねむれる森の美女』。親友のヒナ、あこがれのルイくん、そして、ちょっぴりぎくしゃくしているマリアちゃんとレッスンに通ううちに…!? ときめき成長ストーリー第2巻。
内容説明
ココは、バレエが大すきな、10歳の女の子。はじめて、バレエの発表会に出ることになります!チュチュを着ての、舞台デビュー!さて、どうなるのでしょう!?
著者等紹介
工藤純子[クドウジュンコ]
『セカイの空がみえるまち』(講談社)で第3回児童ペン賞少年小説賞を受賞。作品多数。日本児童文学者協会会員。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」同人
佐々木メエ[ササキメエ]
本の挿絵や企業広告などを中心に、フリーのイラストレーターとして活動。作品多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆうぴょん
3
小5娘。なにもかもキラキラ。表紙もキラキラです。 バレエのお話というのかかわいい女の子たちが出てきて、努力するはするんだけど大人からすると出来過ぎ感もあったりするけれど…。連続ものらしいので読み勧めていくとまた違うのかな。2022/07/25
Eri
2
娘小3図書館。 ココ、初めての発表会。 初めてなのに、元気の精の役がつくなんてよっぽど上手いか素質があるんだな……(他の中学生や高校生のお姉さんは何の役がついているんだろう?) 次のステップは、トウシューズとみました。2021/06/14
食パン
0
小32023/06/12
なにがし
0
ココちゃんが、大切な家族や仲間たちに囲まれて、大好きなバレエのレッスンに奮闘するバレエ物語の第2作目♡1作目同様にとっても可愛いが詰まっていました。ココちゃんの良き理解者で不器用ながらも優しい幼なじみのカナトくんのことも前作から見守っていましたが、今回はふたりの絆も深まった温かさのある物語でした。ところどころに泣けてしまう場面もあったり、前向きに頑張るココちゃんが羨ましくなったり。いつの間にか忘れてしまったキラキラした心がとても眩しくて。大人になったわたしもまた前向きに努力をするきっかけになりそうです。2021/07/23
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