出版社内容情報
生まれたから死ぬまで、作ってから壊れるまでものには必ず寿命がある。数字で比べながら、生き物の生態や機械などに隠された工夫、自然現象などをクイズをしながら楽しく学ぶ。全100問で3択クイズで遊び感覚で取り組める。
内容説明
100問の楽しくてためになるクイズ!全部できるかな?昆虫、動物、鳥、昔の生き物、植物、身近なものから人のからだまで。寿命のひみつにせまるクイズにちょうせんしよう!
目次
昆虫などのなかま
動物
鳥
魚と水の生き物
昔の生き物
植物
生活と自然
人のからだ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しい
1
寿命のクイズは難しい。2020/12/06
gero
0
切り口が斬新で色々な発見があります。セミの成虫は2週間しか生きられないとよく言いますがアゲハチョウも働きバチもオニヤンマもコガネグモもテントウムシもアメンボだって成虫から2か月後にはみんなみんな死んでいるんだとか。一番の衝撃はウナギが50年生きること。網にかかって死んだニシオンデンザメを調べたら500歳だったと聞いた時の気持ちを鰻丼を食べるたびに思い出しそうです。破れたお札は2/5~2/3しか残ってないと半額交換になるそうなので1万円を2万円にはできないみたいです。1/5を2枚で交換できればなんとか…。2025/08/25
かなた。
0
自分の寿命が気になって気になって仕方ない息子へ。クイズ形式で面白い。2021/12/19