出版社内容情報
未確認生物(UMA)の、ちょっとざんねん(?)な怪生態を紹介。「UFOに連れ去られがちなチュパカブラ」「礼儀正しいカッパ」など、なんだか愛らしくて笑ってしまう110の怪エピソード。人知れず健気に生きるUMAに心奪われること間違いなし!
内容説明
本当にあった!?110エピソード。未確認生物のざんねんな目撃情報!!
目次
第1章 目撃される一生(3日間限定で出現したらしい ドーバーデーモン;つい写真に写りこみたくなっちゃうらしい ライト・ビーイング ほか)
第2章 目撃される怪生活(UFOに連れ去られるらしい チュパカブラ;ネズミ捕りにかかって死んだらしい メテペック・モンスター ほか)
第3章 目撃される体(滝つぼに落ちる人、大歓迎らしい インカニヤンバ;ほっといてもらえないらしい 人面犬 ほか)
第4章 目撃される怪能力(食べた村人が全員死んだらしい モケーレ・ムベンベ;サプライズ好きらしい シャドーピープル ほか)
著者等紹介
こざきゆう[コザキユウ]
ライター、作家で3児の父。子どもも大人もワクワクする本を目指している。日本で唯一のスーパーミステリー・マガジン『ムー』の編集にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
29
児童書。UMAに特化。同じUMA本でも、以前読んだ原田龍二の方が好きだな。同じUMAが2回出てくるのも、マイナスの要因。イラストが可愛らしいけれど、写真があるものは掲載して欲しかった。こちらにも、ジャッカロープは取り上げられず、残念。紹介されているUMAの数は多い。2019/11/21
遠い日
10
UMAってなんだ?と手にしましたが、あぁこれは都市伝説的怪生物。知っている怪生物もたくさん登場しました。謎が解明されればおもしろいし、解明されないままでも、噂を引きずって楽しめる。 UMAはいると考えた方が人生楽しいね。2019/12/14
サラサラココ
6
UMA関連本はこどもが積極的に手に取る。この本にも、初めて知ったUMAが載っていた。2021/10/23