出版社内容情報
人気劇作家がおくる《金輪町》の謎に迫る物語。
ノートへの書きこみやスクラップによって描かれたモキュメンタリ―新感覚ノベル!
金輪町に引っ越してきた高校一年生の川端悠里は、クラスメイトの持田喜美と奇妙な出来事を体験する。それをきっかけに、二人は町にある不思議な噂や怪談、未解決事件などを独自に調査するようになり、次第に金輪町の謎に迫っていく……。
【目次】
内容説明
スクラップされた資料や写真、書きこみから金輪町の謎が解き明かされる―僕らの町の異常な記録。人気劇作家がおくる、ノートにつづられた没入型物語!!
著者等紹介
前川知大[マエカワトモヒロ]
劇作家、演出家。劇団イキウメ主宰。SFや哲学、オカルト等を題材に演劇作品を発表。国内の演劇賞を多数受賞し、戯曲は海外でも上演されている。『散歩する侵略者』など映画化された作品も多く、小説や漫画原作も手掛ける
まごつき[マゴツキ]
イラストレーター。金沢美術工芸大学出身。新・中学保健体育の教科書(Gakken)の表紙イラストを始め、ポスターやMVイラストなど幅広いジャンルで活動中。映像制作チーム「Hurray!」に所属し、オリジナル映画『数分間のエールを』を2024年に全国公開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ブブジ
1
YA向けスリラーミステリーのような作品。全編横書き左綴じのノート形式でした。ストーリーとしてはYAには込み入っていてちょっと分かりにくかったんじゃないかなと思いました。2026/01/21
かはほり
0
横書きの小説は、とても読みにくい年寄りですが、これは文字間が広くとられて印刷されているので読みやすかった。主人公たちがスマホを駆使しているのにあえて手書きのノートに物語の顛末が綴られていく設定(主人公は従分のパソコンは持っていないらしい)が、突っ込みどころはあるけど面白い。結末はなんともグロテスクだけど、作家さんが劇作家だけに演劇部のくだりが一番面白かった。2026/01/21
けんちき
0
イキウメ主宰の前川さんの本。漢字にルビが振られているので子供向けに書き下ろしたのかなと。 暫く舞台活動はお休みという事で時枝悟にも会えたし金輪町の感じを味わえて良かった。 2026/02/13
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- 和書
- 清代回疆社会経済史研究




