出版社内容情報
大人気のゆるゆる4コマ図鑑に外来生物が登場!各地に生息するオオクチバスやアライグマ、カミツキガメといった約60種の外来生物の本当の姿が、どんな人でも楽しめるゆるーい4コマ漫画で丸わかり!監修は外来生物ハンターの加藤英明先生!
内容説明
なんで来たの?危険なの?影響は?4コマまんがで解き明かす、外来生物の本当のすがた!
目次
1章 うろうろ外来生物
2章 ばちゃばちゃ外来生物
3章 うねうね外来生物
4章 わさわさ外来生物
5章 がさがさ外来生物
6章 ぬめぬめ外来生物
著者等紹介
さのかける[サノカケル]
1988年神奈川県相模原市に生まれる。漫画アシスタントを経て作家となる
加藤英明[カトウヒデアキ]
1979年静岡県生まれ。農学博士。静岡大学教育学部講師。爬虫類や外来生物関連書籍多数。テレビのバラエティ番組やドキュメンタリー番組でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サン
14
イラスト、漫画調でわかりやすい外来種生物について載っている。ニジマスが、外来種だったとは知らなかった。タンポポもこうざつが進んでいるだろうな。しばらくすれば身近に見られる生物の分布も変容するだろうと感じた。しかし、人の愚かなこと。2023/05/22
碧芭@低浮上
5
絵が可愛くて分かりやすい2023/01/30
biba
4
子供が大好きなシリーズなので購入しました。自学にも使っています。2021/10/06
おひさま家族
4
小6次男。進研ゼミ電子図書。2021/07/28
noko
3
我が子のチョイス。ペットとして飼われていたが、捨てられてのパターンがあるが、ペットショップで簡単に生物を売買しないで欲しいと個人的には思っている。千葉とかで増えているキョンは、動物園から逃げ出したからだったのね。動物園という施設も研究や教育のために必要ではあるが、問題を新しく作り出しているのだな。クマネズミ、私東京住みですが、とても見かけます。新宿とか日中も場所も選ばずいますね。ニジマスって外来魚だったんだ!立派な体型で美味しいよね。セイタカアワダチソウも、私にはお馴染みの外来種で、毎年分布を広げている。2024/05/26