出版社内容情報
食べ物・草花・生きもの・自然現象などの身近な理科的常識と、生活知識のワーク。気づいて考える「かがくの目」を養う。食べ物、植物、生きもの、風、影、水のかさなど理科的常識と、生活知識を問うワーク。生きもの・植物などにじかに触れる機会が徐々に減っている今、自然や身の回りの楽しさ・不思議の知識をたくわえつつ、生活の中で応用して考えられる「かがくの目」を養う。
入澤宣幸[イリサワノリユキ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろくま
21
このワークも、子どもたちが気に入ってやりたがっています。最初から2冊買えばよかった(^^;内容はとても良いです。小学3年生の理科や科学の基礎的問題が多い気がします。蝶々の成長過程、果物や野菜の断面、縦に切ったときと横に切ったときの違い、幼虫と成虫を結び付け、生き物の仲間分け、季節の草花、太陽と影の動き、光と影、虹、風、磁石、水に浮くものとそうでないもの、水のかさ、混色…など、大人でもわからないものもあったな~(^_^;)2019/03/16
みやこ うさぎ
2
5歳0か月。良問が多い。大人でも分からない問題がいくつかあり、回答を見た(笑)。意外と科学の事って忘れるなぁ。2019/03/04