おねぼうさんはだあれ?

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

おねぼうさんはだあれ?

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2025年06月25日 22時54分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B4判/ページ数 32p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784052048746
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

「おきておきて、もうはるよ」うさぎのミミナちゃんが、冬ごもりから起きてこない友だちを起こしに出かけます。でも誰もなかなか目を覚ましません。そこでミミナちゃんは、いいにおいの花束を枕元においていきますが…。春の訪れを温かい筆致で描いた絵本。

内容説明

うさぎのミミナちゃんが冬ごもりからなかなかおきてこない友だちをおこしにでかけます。「おきておきて、もうはるよ。おねぼうさんはだあれ?」春の訪れを温かい筆致で描いた絵本。

著者等紹介

片山令子[カタヤマレイコ]
1949年群馬県生まれ。詩人、絵本作家。2018年没

あずみ虫[アズミムシ]
1975年神奈川県生まれ。絵本作家、イラストレーター。安西水丸氏に師事。アルミ板をカッティングする技法で絵本、書籍、広告などで活躍。講談社出版文化賞さしえ賞、産経児童出版文化賞美術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

194
梅が咲き、もうすぐ桜も咲きそうな程、暖かくなってきたので、春の新作絵本を読みました。森の動物たちは、みんな仲良しです。 https://www.ehonnavi.net/ehon/157991/%E3%81%8A%E3%81%AD%E3%81%BC%E3%81%86%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AF%E3%81%A0%E3%81%82%E3%82%8C%EF%BC%9F/2021/03/02

がらくたどん

50
初春のお話し会に。アルミ板をカット着色する技法で切り絵とは一味違う独特の画面を見せてくれるあずみ虫さんの絵で送る春待ち絵本。テキストは安定の片山さん。春の森でうさぎのミミナちゃんは冬眠からなかなか起きてこない「おねぼうさん」のお友達を起こしに出かけます。道々摘んだ春の野花をお土産に「もう、はるよ」と声をかけますが・・。うとうとなかなか目が覚めない時になんだか良い匂いがして鼻から目覚めるって経験ないですか?ミミナちゃんはじめ動物たちの寝姿の愛らしいことといったら♪年長さんは表紙の花の名前を最後に確かめても。2025/01/08

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

40
冬眠していたお友達がなかなか起きないで困っていたウサギのミミナちゃん。そんなお友達の元へ春の花をお届けすると・・・。アルミ板をカッティングする技法で描かれた絵がとても素敵だった。2023/06/08

りらこ

32
春の匂い。子どもの頃にしろつめくさや、レンゲを摘みながら嗅いだ青い匂いを思い出しました。 子どもたちと読むときは、クマさん起きてとか、名前を呼んだりしながら一緒に起こして回るうさぎの気持ちになって読むと楽しいだろうと思います。 そしてきっと、ぽかぽか温かいお日様の下で眠るのに憧れるでしょう。大人より忙しい子ども達にこういう時間を作ってあげたいものです。 春を告げるうさぎの存在は復活祭にも通じ、また冬を眠って過ごす動物の生態を知るきっかけにもなります。2021/03/16

anne@灯れ松明の火

32
待ち遠しかった春の訪れ。でも、おねぼうな友達はまだ起きてこない。ミミナちゃんは、春の花を摘みながら、みんなを起こしに行く。全編にわたって、春の暖かさ、明るさ、ワクワク感が満ちている。絵なのに、匂いまでしてくるようだ。自分は三つ葉のクローバーを飾り、友達には四つ葉を差し出すミミナちゃんに、心もほかほか。片山令子さんの言葉は、なんて優しいのだろう。あずみ虫さんの絵は、アルミ板からできているのに、なんて柔らかいのだろう。おふたりの心がこもった絵本、夫の片山健さんが仰る通り「傑作」だった。#NetGalleyJP2021/02/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17272319
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品